税理士が教える経理のコツ

経理業務を省力化するとどうなるのか?

経理というのは会社、事業においてお金をつかさどる業務です。
具体的には、事業の基本はモノやサービスを使って、売上をあげていきます。お金の観点から見ると、お金を使って、お金を稼ぐことになります。使ったお金より稼いだお金が多ければ儲かったことになりますし、すくなければ損したことになります。

経理はお金を使うという支払業務や、お金を回収する回収業務、そしてお金の流れを記録する業務があります。
経理業務は大切な業務です。
その一方で、経理業務は付加価値を生まない業務でもあり、経理をいくらがんばったところで、いくら正確にやったところで売上にはつながらず、頑張れば頑張るほど時間やコストがかかる業務でもあります。

経理業務を楽にするとどうなるのでしょうか?

例えば、社長が経理をしているところだと、経理業務にとらわれていた時間を本業に回すことができます。その結果、売上が増えて儲けることもできるでしょう。

経理が2人いたところが、1人で済むかもしれません。そうすると、1人分のコストが削減できます。もちろん、一人浮いたから、その人を退職させることは難しいかもしれませんが、浮いた一人を営業にまわすことで、売上が増えることもあるでしょう。

省力化することで儲けることができるのです。そして、この省力化は社内で取組むことができますし、難しいことをするわけではありません。ちょっとしたコツを積み重ねることとと、最近であれば、クラウドシステムを徹底的に利用することで可能になります。