税務のコツ

慶弔見舞金の支給の時

慶弔見舞金は適切に支払いをすれば役員であれ従業員であれ、会社においては損金になりますし、受取った者にも所得税がかかることはありません。

ただし、役員への慶弔見舞金の支払い方によっては臨時の役員給与としてみなされ会社の損金に算入されず、受取った役員にも所得税がかかってしまいます。

このようなことにならないように、福利厚生費として損金になるようにするには次の条件を満たす必要があるので、慶弔見舞金の支払いに際しては注意してください。

  • 社会通念上相当の金額であること
  • 慶弔見舞金規程を作成して、その規程に基づいて支給すること
  • 従業員と比較してバランスがとれていること。