はじめまして、木村会計事務所の代表をしています木村俊治と申します。このたびは当事務所のホームページへお越しいただきありがとうございます。
私は、中小企業の後継者さまが幸せな事業承継をするための支援活動を中心としてサービスを提供しています。
私は、メーカーの営業マン、監査法人、事業再生ファンド運用会社を経て、2008年に中小企業の経営者さまへサービスを提供すべく独立をしました。独立後は、自分の持っている知識、経験、ノウハウをどのようにしたら経営者の方々にお役に立てていただけるかを模索しながら活動していました。
独立後、何度か事業承継支援という言葉には出会いました。
実際に、事業承継に関する書籍を読んだり、事業承継の専門家の話を聞いたりしましたが、書籍や専門家が事業承継の話をする時は、現経営者が持っている資産をいかにして税金がかからないようにする税金のアドバイスの話や、次世代に争いを生じさせないようにする法律面のアドバイスをしていることが多かったと思います。
今考えると、事業承継といいながら、事業でなく、資産を承継する観点で事業承継が語られていたのだと思います。私も、事業承継支援というのは資産承継のためのアドバイスをすることであり、それが事業承継支援であると思っており、以前は、事業承継支援をしていこうと思っていませんでした。
そのような時に出会ったのが「後継者の軍師」が考える事業承継の考えでした
「後継者の軍師」が考える事業承継は、価値を生み出すために、価値あるものを受け取る、超友好的な乗っ取りと考えています。
事業を引き継いだ後継者は新しい価値を生み出し続けないと引き継いだ事業の価値は消滅してしまいます。後継者は事業を継いで経営して、新しい価値を生み出し続けないといけないのです。
そのためにも、事業承継では今後新しい価値を生み出せるようなカタチで、今の事業を継いでいかなければなりません。自分が目指す最高のカタチで引き継ぐために、主体的に今ある事業を乗っとるという気持ちで事業承継に取組む必要があるのです。もちろん、「超友好的」です。敵対的な乗っ取りは決して上手くいきません。現経営者を納得させて友好的に乗っ取り事業を引き継いでいくのです。
事業承継取組みとは、後継者が今ある事業を超友好的に乗っ取るために取組むことです。現経営者が経営を任せてくれることを待ち続けることではないのです。
私自身、事業再生ファンドにいた経験があったので、「後継者の軍師」の考える事業承継の考え、後継者による超友好的な乗っ取りという考えに共感することができました。
再生ファンドの仕事は、事業に価値があるか否かを徹底的に調査し、引き継いで経営していくためには、何をすればよいかを検討して、事業計画にまとめて、それを用いて、現経営者やその他の利害関係者を説得して、事業を引き継いでいきます。
そして、投資後は、新しい事業価値を生みだすべく、投資前に検討した事項を実践し、引き継いだ時より価値上げた後に、次代の経営者に事業を引き継ぐものです。
事業を引き継いで経営していくために、どのようなカタチで引き継ぐのがいいかを調査、検討しますが、時には、本業以外の事業は廃止したり、借入金の削減を図ったり、会社再編手法を駆使して、事業承継に取組みました。
今後自分が経営していく上ではどのようなカタチで引き継ぐのがいいのかを考えて取組みますから、現経営者の意思に反する場合もあったかもしれませんが、今後引き継いで経営していくのは自分たちですから、相手を説得して、よりよいカタチで事業引き継げるように取組みました。
もちろん、このように最善の取組みで事業承継に取組んだとしても、事業を引き継いで会社を運営していると様々な問題が勃発してきます。
承継前に会社や事業を調査していたにもかかわらず、問題に気付かないこともありましたし、承継前は検討していなかった問題も発生したりしましたが、調査や検討といった承継後の経営を見越して準備をしていたからこそ、問題を乗り切ることができたと思います。事業を継いだ後に、調べたり、検討していては間違いなく時間切れになり、事業経営に失敗したと思います。
後継者が事業を継ぐのも場合も同じです。これから、自分が経営していく会社や事業を理解し、承継後どのような経営を行っていくかを検討して、事業承継に取組む必要があるのです。
調査や検討することなく、事業を現経営者から渡されることを待って、承継すれば、将来経営に問題を生じさせる爆弾を知らずに引き継いでしまうこともあるかもしれませんし、承継後に様々な問題が生じても対応できないかもしれません。
そして、窮地に追い込まれて、承継後に、継いだことを後悔するという不幸な状況で会社経営を行わざる得なくなり、最悪の場合、会社経営の破たんと後継者の人生そのものの破綻となってしまうかもしれません。
私は、後継者がこのような不幸に陥らずに、幸せに事業経営ができるように、入り口の事業承継にて、後継者自身が主体的に取組み、次代の経営準備を行ってもらえるようすることを考えています。
そのために、まず、事業承継の本質を知ってもらい、承継のために、様々な専門的なノウハウを提供したり、後継者自身が成長出来るように支援を行っています。
また、すでに事業承継後に経営者となって経営にあたり、不幸に陥ってしまっている後継経営者がその不幸な状況から脱することができるように支援をしています。
私が支援する具体的なサービスは「主なサービス」にあるとおりですが、サービスを提供するにあたり、次のような特徴でもって、様々な支援サービスを実施しています。


